2020年1月1日水曜日

1月例会

日時:2020年1月25日(土)14:00〜17:00
場所:国際日本文化研究センター

【シンポジウム】
「アニメーションの東西交流~ハイジとマルコの物語」
司会:西岡亜紀(立命館大学文学部准教授)

要旨:1970年代以降、高畑勲と宮崎駿らを中心に、フジテレビの30分のTVドラマ枠で、海外の児童文学を良質のアニメーションに加工するという試みが始まった。それまでのアニメーション制作の方式を変えるような「ロケーションハンティング」(通称ロケハン)と呼ばれる現地での事前調査、入念な原作の読み込みのうえで練られる脚本と演出、「レイアウトシステム」と呼ばれる現場体制など、質の高い本格的なアニメーション創作が模索された。その結果、それらの作品はその後、原作の言語圏にも広く翻訳されて視聴されることになる。本シンポジウムは、『アルプスの少女ハイジ』(1974)と『母をたずねて三千里』(1976)の2作品を題材に、これらのアニメーション作品が原作の言語圏と日本という異文化間を往還することで、どのような受容と展開が生じているのかを多面的に検証する試みである。

「アニメにおけるロケハンの意義―『母をたずねて三千里』の映像化からの考察」
講師:千葉香織(児童文化研究家)

「マルコのはてしない旅―イタリアにおける『クオーレ』とマルコの物語評」
講師:土肥秀行(立命館大学文学部教授)

「『アルプスの少女ハイジ』演出―ドイツ語吹替版との比較から見えてくるもの」
講師:川島隆(京都大学文学部准教授)

【会場からの連絡】
・当日は週末のため、パス停留所から指示にしたがい、山側へと坂をあがって野鳥公園側の北口までまわってください。
・北側入り口および所内に、会場の部屋および経路の掲示を出す予定です。
・なお、13:30までは、レストラン赤鬼が営業中です。
・近隣にはコンヴィニなどありませんので、必要なお買い物は最寄りの駅の近辺でおすませいただいたほうが安全です。
・バスの経路などは、以下をご参照くださいませ。週末のため、バスの本数はかなり限られております。http://www.nichibun.ac.jp/sp1/ja/information/access/
・3つの会社で7つの路線が入り乱れていて、かなりややこしく、それぞれの時刻表や、乗降の最寄りの停車場が異なります。時刻表は上記にある、ご利用になるバス会社のサイトでご確認くださいませ。

2019年11月11日月曜日

第55回関西大会

*本年度は中部・関西支部合同大会です

開催日時 2019年12月7日(土)
会  場 愛知淑徳大学星が丘キャンパス 1号館3B/3C/3D
      〒464-8671 名古屋市千種区桜が丘23

* ニューズレター掲載のアクセス地図が「長久手キャンパス」のものになっていました。正しくは「愛知淑徳大学星が丘キャンパス」で、最寄駅は地下鉄「星が丘」となります。お詫びとともに訂正いたします。

13:00 開会の辞:平林 美都子(愛知淑徳大学) (13C)

13:10-15:15 研究発表(発表20分、質疑応答10分)
* 第2発表後5分休憩 第3発表14:15より

第一室(13B) 
1.「ジェンダーを翻訳する――明治翻訳家政書の「家族」「家庭」をめぐる言説とその変容」
発表:山田 千聡 (愛知淑徳大学)
司会:松本 三枝子(愛知県立大学名誉教授)

2.「小説における花の役割――「愛妻の死」の比較文学」
発表:豊田 里絵(愛知県立大学・院生)
司会:荘中 孝之(京都外国語短期大学)

3.「『豊饒の海』「春の雪」における根底を流れる意味ネットワークの破壊」
発表:寺浦 麻由(大阪大学・院生)
司会:荘中 孝之(京都外国語短期大学)

第二室(13C) 
1.「越境するノスタルジア――青木正児『江南春』をめぐって」
発表:郭 立欣(名古屋大学・院生)
司会:星野 幸代(名古屋大学)

2.「戦後日本における『聊齋志異』 の受容と変容
発表:陳 潮涯(大阪大学招聘研究員)
司会:中 直一(大阪大学)

3.「日本人作家が描いた三・一独立運動――中西伊之助「不逞鮮人」を中心に」
発表:原 佑介(立命館大学)
司会:中 直一(大阪大学)

第三室(13D) 
1.「70年代少女マンガにおけるギムナジウム文化の受容」
発表:尾関 未紗 (金城学院大学・院生)
司会:小松 史生子(金城学院大学)

2.「戸坂潤における翻訳と世界文学論」
発表:中井 祐希(立命館大学・院生)
司会:佐々木 英昭(龍谷大学)

3.「『東は東、西は西』――E. P. Hughesと安井てつの間の‘gulf’」
発表:小橋 玲治(東京成徳大学)
司会:佐々木 英昭(龍谷大学)

4.「日本文化における「今」と「ここ」――詩的、文学的な伝統に根ざした現象学的思想」
発表:ジュリー・ブロック(京都工芸繊維大学)
司会:佐々木 英昭(龍谷大学)

15:20-17:40 シンポジウム (13C)

「クィアネスとLGBT」

司会・パネリスト:岩田 和男(愛知学院大学)   
パネリスト:   梶原 克克教(愛知県立大学)      
パネリスト:   三須 祐介(立命館大学)
ディスカッサント:宮田 絵里(立命館大学・院生)

17:40  閉会の辞:中川 成美(立命館大学)
17:50  終了

2019年9月10日火曜日

9月例会

日時:9月28日(土)14:00〜17:15
場所:立命館大学 末川記念会館第3会議室

「『革命芸術 プロレタリア文化運動』を読む——文学と文化運動の交差点から」

【書評会】14:00~14:45
書籍:中川成美・村田裕和編『革命芸術プロレタリア文化運動』(森話社、2019)
司会:原佑介(同志社大学)

【講演】14:00〜14:45
講師:伊藤純(プロレタリア文学研究者)
題目:「輸入思想“近代”受容の苦闘——小山内薫からプロレタリア文化運動まで」

【ミニシンポジウム】14:50〜17:15
執筆者:中川成美(立命館大学)
    村田裕和(北海道教育大学旭川校)
    和田崇(三重大学)
    立本紘之(法政大学大原社会問題研究所兼任研究員)
ディスカッサント:杉淵洋一(愛知淑徳大学)
    安藤陽平(立命館大学大学院)

2019年7月25日木曜日

第55回関西大会 発表者追加募集

開催日時:2019年12月7日(土)
会  場:愛知淑徳大学 星が丘キャンパス

《研究発表応募要領》
◎標記大会の研究発表の申し込みを募集いたします。多数の会員のご応募を
お待ちしております。
◎発表ご希望の方は、下記事項(1~6)をご記入の上、お申し込みください。
◎なお、発表時間は25分です。

1 氏名
2 所属大学または機関
3 発表題目
4 発表要旨(400字程度。原則として電子メールにWordファイルを添付してお送り下さい。やむを得ない場合のみ、CD-R等を郵送して下さい。)
5 発表言語(日、英、仏語のいずれか)
6 E-mail アドレス

*印刷などの都合上、幹事会の責任において発表要旨の表記を改めることが
ありますので、ご了承ください。
*申し込み締め切り:8月31日(土)(必着)
*申し込み・問い合わせ先:
「日本比較文学会関西支部事務局」
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
京都外国語大学・京都外国語短期大学  荘中孝之研究室
Tel: 075-322-6092
E-mail: hikakukansai#gmail.com
(「#」を「@」に換えてください)日本比較文学会関西支部会員の皆様

2019年6月18日火曜日

第55回関西大会 予告

開催日時:2019年12月7日(土)
会  場:愛知淑徳大学 星が丘キャンパス

《研究発表応募要領》
◎標記大会の研究発表の申し込みを募集いたします。多数の会員のご応募を
お待ちしております。
◎発表ご希望の方は、下記事項(1~6)をご記入の上、お申し込みください。
◎なお、発表時間は25分です。

1 氏名
2 所属大学または機関
3 発表題目
4 発表要旨(400字程度。原則として電子メールにWordファイルを添付してお送り下さい。やむを得ない場合のみ、CD-R等を郵送して下さい。)
5 発表言語(日、英、仏語のいずれか)
6 E-mail アドレス

*印刷などの都合上、幹事会の責任において発表要旨の表記を改めることが
ありますので、ご了承ください。
*申し込み締め切り:7月16日(火)(必着)
*申し込み・問い合わせ先:
「日本比較文学会関西支部事務局」
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
京都外国語大学・京都外国語短期大学  荘中孝之研究室
Tel: 075-322-6092
E-mail: hikakukansai#gmail.com
(「#」を「@」に換えてください)