2016年7月16日土曜日

7月例会

日時:2016年7月16日(土) 午後2時半~5時半
会場:神戸市外国語大学 第2学舎 506教室(2F右奥)

【研究発表】

講 師:田尻陽一(関西外国語大学・名誉教授)
題 目:日本におけるスペイン演劇――翻訳史、上演史――

司 会:西成彦(立命館大学)



【読書会】

書 籍: 田澤佳子『俳句とスペインの詩人たち
:マチャード、ヒメネス、ロルカとカタルーニャの詩人』
(思文閣出版、2016)

発題者:斎藤文子(東京大学)

〔内容紹介〕
 俳句はどんな形でスペイン語圏に伝わり、その詩にどんな影響を及ぼしたのか。これまでの研究では、俳句はフランスなどでの広範な流行にかなり遅れて、断続的にスペインに入ったと考えられていた。だが、陸続きのヨーロッパでそのようなことはあり得ない―スペイン語とカタルーニャ語に精通し、現地の文化と風土を肌で感じてきた著者が、長詩を主流とするスペインの詩に俳句という究極の短詩がいかに受容されたかを、当時の文学書はもとより雑誌や新聞、詩人たちの日記や書簡などを渉猟して、こまやかに読み解く。
 (「BOOK」データベースより)