2016年11月13日日曜日

日本比較文学会関西支部規約

第1章 総則
第1条(名称)本支部は日本比較文学会関西支部と称する。

第2条(組織)
 1.本支部は関西地区周辺に在住する日本比較文学会会員をもって構成する。
 2.本支部の事務局設置は支部長が決定する。

第2章 目的および事業
第3条(目的)本支部は関西地区における比較文学の研究を推進しかつ内外の関係団体および研究者と協力し斯学の発展に寄与することを目的とする。
第4条(事業)本支部は前条の目的を達成するため次の事業を行う。
 1.研究活動(支部大会・研究発表などの開催)。
 2.内外諸団体および研究者との学術交流。
 3.その他本学会の目的を達成するため必要と認められる事業。

第3章 機関
第5条(役員)本支部に次の役員をおく。
 1.支部長  1名
 2.庶務委員 1名
 3.会計委員 1名
 4.幹事   若干名
 5.会計監査 2名
第6条(任務)役員の任務を次のように定める。
 1.支部長は本支部を代表し、 会務を総括する。
 2.庶務委員は支部長を補佐し、 必要と認められる場合には支部長の任務を代行する。 幹事を兼ねる。
 3.会計委員は会の実務にあたる。 幹事を兼ねる。
 4.支部長・庶務委員・会計委員は事務局を構成し、 支部の通常業務を専決執行する。
 5.幹事は幹事会を構成し、 幹事会は支部の通常業務以外の事項を決定する。 幹事会は支部長がこれを招集する。
 6.会計監査は会計を監査する。 幹事を兼ねない。
第7条(選任)役員の選出方法および任期を次のように定める。
 1.支部長は幹事会の互選によって推薦されたものを総会で承認する。 選出方法は別に定める。
 2.庶務委員・会計委員は幹事会の同意を得て、 支部長が推薦したものを総会が承認する。
 3.幹事は引き続き5年以上本学会会費を納入した支部会員のうちから選出され、総会で承認された者をもって構成する。 選出方法は別に定める。
 4.会計監査は会員のうち、 幹事会によって推薦されたものを総会で承認する。
 5.支部長・庶務委員・会計委員・会計監査の任期は2年とし、重任は原則として連続2期までとする。
 6.幹事の任期は2年とし、 重任は連続4期までとする。ただし、支部長に選ばれた者は、幹事の重任制限を超えても、幹事を継続し、その職に付くことができる。
 7.いずれの役員もその任期は6月1日から始まる。

第8条(総会)
 1.総会は本支部最高の議決機関であり、 毎年一回、支部長がこれを招集する。 ただし、支部長は必要に応じて臨時総会を招集することができる。
 2.総会の議決は出席会員の過半数による。

第4章 会計
第9条(経費)本支部運営の経費は、 会員が本学会事務局へ納入した会費の還元金、その他の収入をもってこれに充てる。

第10条(年度)本支部の会計年度は毎年4月1日に始まり、 翌年3月31日までとする。

第11条(報告)会計報告は、 会計監査の承認を得た上で、 毎年1回総会で行う。

第5章 規約の変更
第12条(規約の変更)本規約の変更は、 総会の議決を経なければならない。

付則
1.本規約に定めない事項については、 日本比較文学会の会則を準用する。
2.この規約は昭和48年11月10日より施行する。
  この規約は昭和53年11月23日より施行する。
  この規約は昭和59年11月18日より施行する。
  この規約は昭和61年11月8日より施行する。
  この規約は平成5年12月1日より施行する。
  この規約は平成12年10月21日より施行する。
  この規約は平成14年11月9日より施行する。
  この規約は平成28年11月12日より施行する。

関西支部役員選出についての細則
1.本細則は日本比較文学会関西支部(以下、本支部)の役員のうち、 支部長および幹事の選出について定める。
2.支部長は、 幹事による投票の結果、 幹事会が委嘱した選挙管理委員(若干名)がこれを開票し、 投票者の過半数を得た者を幹事会が選出する。第一回の投票で過半数を獲得した者がいない場合は、上位二者による決選投票を幹事会の場において行う。その場合の有権者は幹事会出席者とし、その過半数を得た者を支部長候補とする。
3.幹事の選出については、 以下に挙げる3つの選出方法による。
 (ア)幹事の約半数は幹事会で互選する。 
 (イ)残る約半数の幹事は会員が選挙で推薦する。選出された幹事は総会の承認を得なければならない。
 (ウ)また支部長は幹事を推薦することができる。
4.(ア)(イ)による幹事の選出にあたっては、 幹事会が委嘱する選挙管理委員(若干名)が、幹事会が決定する選出日程および具体的方法に従って、 これを管理し、 実行する。
5.支部長および幹事の選出は、 原則として改選年に先立つ前年9月の幹事会で行う。 選出された支部長および幹事は、 関西大会時に開催する総会で承認を得るものとする。
6.本細則は幹事会の議決によりただちに発効する。 本細則の改定は幹事会の議決によらなければならない。

(「関西支部役員選出についての細則」は、2002年7月27日の幹事会で承認された。)
(2006年11月11日、幹事会にて改訂承認。)
(2013年11月16日、総会にて改訂承認。)

2016年11月12日土曜日

第52回関西大会

開催日時: 2016年11月12日(土)
会  場: 甲南大学 第8号館

大会進行甲南大学
大会本部甲南大学文学部英語英米研究室

11:00-11:55   幹事会  《第10号館 4階 8会議室》

11:30 【受  付】 《第8号館 2階 821号教室前》

12:00 【開  会】 《第8号館 2階 821号教室》
司  会:西 欣也(甲南大学)  
開会の辞:関西支部長 西 成彦
挨  拶:出口 晶子(甲南大学文学部長)

12:15-14:10  【研究発表】

【A室】《第8号館 2階 821号教室》
A-1 (12:15-12:50)  司会:北村 卓 (大阪大学)
芥川龍之介「黒衣聖母」に見られるボードレール受容
小谷 瑛輔 (富山大学)

A-2 (12:55-13:30)  司会:北村 卓 (大阪大学)
シモーヌ・シュヴァルツ=バルトの『テリュメ・ミラクルに雨と風』におけるシスターフッド
大野 藍梨 (立命館大学・院生)

【B室】《第8号館 2階 822号教室》
B-1 (12:15-12:50)  司会:中川 成美 (立命館大学)
自己実現と共有の同人雑誌
――『月映』にみる同人雑誌の可能性
橋本 真佐子 (立命館大学・院生)

B-2 (12:55-13:30)  司会:稲賀 繁美 (国際日本文化研究センター)
河井寬次郎の「故郷」表象
――生物学的関心と中国陶磁研究という観点から
宮川 智美 (大阪市立東洋陶磁美術館、お茶の水女子大学・院生)

B-3 (13:35-14:10)  司会:稲賀 繁美 (国際日本文化研究センター)
着物の帯を結び、解く
――恋愛についての考察を通した『万葉集』の二首の歌の解釈と翻訳
ジュリー・ブロック (京都工芸繊維大学)

【C室】《第8号館 2階 823号教室》
C-1 (12:15-12:50)  司会:川島 隆 (京都大学)
「軍隊文学」の系譜
――ヤロスワフ・ハシェク『兵士シュベイクの冒険』からユゼフ・ヴィトリン『地の塩』へ
田中 壮泰 (日本学術振興会特別研究員)

C-2 (12:55-13:30)  司会:難波江 仁美 (神戸市立外国語大学)
「人形の墓」における人間関係観について
茶谷 丹午 (金沢大学・院生)

C-3 (13:35-14:10)  司会:難波江 仁美 (神戸市立外国語大学)
O sol se põe em São Paulo:
A Brazilian Intertext of Tanizaki Junichiro in the Light of Joerg Schmitz’s Cultural Orientations Approach
ダニエル・アリエタ=ドミンゲス (立命館大学)


14:20-16:20  【シンポジウム】:
ハーン研究の新展開~ヘルン文庫の活用法~
《第8号館 2階 821号教室》

司会・講師:中島 淑恵 (富山大学)
講師:遠田 勝(神戸大学)  難波江 仁美 (神戸市外国語大学)




16:30-17:30  【特別講演】:
エトガル・ケレットから開く世界文学
《第8号館 2階 821号教室》

司会:中島俊郎(甲南大学)
講師:秋元孝文(甲南大学)



17:35-18:00  【関西支部総会】 《第8号館 2階 821号教室》
司会:橋本 順光(関西支部庶務委員)

18:00     【閉 会】 《第8号館 2階 821号教室》
閉会の辞:中島 俊郎(甲南大学)

18:15-20:00    【懇親会】 《中華レストラン「悠悠」》
司会:加瀬 佳代子(金城学院大学)

2016年11月2日水曜日

講演会 案内

講演会 「シャルル・ボードレールとモダン・アート」
講演者: ドミニク・シャトー(パリ第1=パンテオン・ソルボンヌ大学名誉教授)
通訳: 北村 卓(大阪大学言語文化研究科教授)
日時 2016年11月2日(水)
場所 大阪大学言語文化研究科 A棟大会議室(2F)