2017年9月13日水曜日

9月例会

日 時:2017年9月30日(土) 午後3時~
会 場:立命館大学衣笠キャンパス創思館401・402教室(4F)
    京都市北区等持院北町56−1

【研究発表】3時〜4時

講 師:松居竜五(龍谷大学)
題 目:南方熊楠研究の現在

司 会:稲賀繁美(国際日本文化研究センター)


【書評会】4時15分〜5時15分

講 師:禧美智章(立命館大学非常勤)
題 目:禧美智章『アニメーションの想像力――文字テクスト/映像テクスト の想像力の往還――』風間書房、2015
内容紹介: アニメーションを「読む」ことで何が見えてくるのか。そのとき「想像力」はどのように介在しまた伝播するのか。アニメーションにおける運動を端緒として、現在の産業的側面、第二次世界大戦前後の時代状況との相関、文学作品における視覚性との比較、実写やデジタル技術との融合といったさまざまな問題をとりあげ、アニメーションの想像力のあり方へと迫る。

司 会:横濱雄二(甲南女子大学)

2017年6月12日月曜日

第53回関西大会 予告

開催日時:2017年11月4日(土)
会  場:石川県文教会館

《研究発表応募要領》
◎標記大会の研究発表の申し込みを募集いたします。多数の会員のご応募を
お待ちしております。
◎発表ご希望の方は、下記事項(1~6)をご記入の上、お申し込みください。
◎なお、発表時間は25分です。

1 氏名
2 所属大学または機関
3 発表題目
4 発表要旨(400字程度。原則として電子メールにWordファイルを添付してお送り下さい。やむを得ない場合のみ、CD-R等を郵送して下さい。)
5 発表言語(日、英、仏語のいずれか)
6 E-mail アドレス

*印刷などの都合上、幹事会の責任において発表要旨の表記を改めることがありますので、ご了承ください。
*申し込み締め切り:7月17日(月)(必着)
*申し込み・問い合わせ先:
「日本比較文学会関西支部事務局」
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
京都外国語大学・京都外国語短期大学  荘中孝之研究室
Tel: 075-322-6092
E-mail: hikakukansai#gmail.com #を@に改めて下さい

2017年6月11日日曜日

7月例会

日 時:2017年7月22日(土) 午後3時~
会 場:龍谷大学 深草キャンパス 和顔館(1号館) 地下1階 B106教室

【研究発表1】午後3時~4時

講 師:郭  南燕(国際日本文化研究センター)
題 目:宣教師の日本語習得と日本語文学

司 会:稲賀 繁美(国際日本文化研究センター)

【研究発表2】午後4時15分~5時15分

講 師:佐々木 英昭(龍谷大学)
題 目:漱石のシェイクスピア批評――「Fの推移」としての悲劇

司 会:中川 成美(立命館大学)

【関西支部臨時総会】午後5時20分~5時50分

2017年6月3日土曜日

日本比較文学会 関西支部 事務局

〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
京都外国語大学・京都外国語短期大学
荘中孝之研究室
E-mail: hikakukansai#gmail.com
* #を@に換えて下さい

* 事務局の任期は2016年6月~2017年5月
* 住所・所属等の変更は必ず「本部」事務局にお届け下さい
* メールアドレスについての変更のみ「支部」事務局にもお届け下さい
  (例会案内は原則電子メールにてお届けしております)

2017年6月2日金曜日

支部長就任挨拶

新支部長:中川成美(立命館大学)

 この度、日本近代文学会関西支部長を任命されました中川成美です。かような重責果たせるかどうか、はなはだ心もとない限りですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 私が関西支部にお世話になりましたのは1987年でしたので、ちょうど30年目に当たります。大変に長い間所属してまいりましたが、少しも尽力いたせないままに、徒らに年を重ねてきたことを申し訳なく存じております。任期中、少しでもお手伝いいたせればと思っております。

 きちんと手元に資料を持たないので、非常にうら覚えの記憶ですが、私が関西支部会に所属しましてから、全国事務局が初めて支部に託され、関西外国語大学がその重責を担われたことを思い出します。全国で東京支部に次いで2番目に大きい支部ですので、そのような措置は当たり前のように思われるかもしれませんが、当時はどのような学会も大抵は東京に事務局が置かれておりましたので、かなり先端的な決定であったと思います。ようやく最近になって、いろいろな学会が東京以外に全国事務局や編集委員会を設ける事例も出て来て、比較文学会の先見性が示されたように思います。現在、本部事務局は大阪大学におかれ、中直一さんが事務局長を務められております。
 関西圏は大きく大阪、京都、神戸に大学などの研究機関が置かれており、例会はその持ち回りで開催されるのも、関西支部の特徴です。関西支部にお世話になってから、この三都にうかがうのは、とても楽しみでした。伝統とは往々にして形骸化してしまうものですが、この例会の持ち回りは会員の相互の協力なくしては出来ないものです。比較にはいろいろな分野の研究者が集まっていますが、大変に熱心に学会運営に参画して、活発な活動をずっと継続してきましたことも、良く考えてみますと、それは最近になって注目されます「研究横断」、「学際」的な刺激に満ちたものであったことが、良く了解されます。
 また、関西大会では、この三都のみならず、徳島大学、広島大学などにて会場校を引き受けていただき、四国や山陽地域の会員のみなさまともじっくりと話し合うことが出来ました。この秋の関西大会は金沢大学に会場校をお願いしました。北陸の会員のみなさまとの交流が心待ちにされます。私もこれまでのこうした広い交流を可能にするようにご相談してまいりたいと考えております。どうぞご助力のほど、お願い申し上げます。
 2013年から17年まで西成彦さんが支部長を務められましたが、途中で全国組織の会長に就任され、しばらくは両方の企画、運営に、文字通り獅子奮迅のご活躍をされました。心から感謝申しあげるとともに、お疲れもさぞやと思いを馳せる次第です。
 また庶務委員をお勤めくださった大阪大学の橋本順光さん、事務局・会計担当を務められた立命館大学の須藤直人さんにも、多大の感謝を申し述べたいと思います。どうもありがとうございました。
 次期の執行部体制は庶務委員に国際日本文化研究センターの稲賀繁美さん、事務局は立命館大学から京都外国語大学に移管し、同大学の荘中孝之さんに事務局・会計担当をしていただくことになりました。正式には6月19日から移動しますが、みなさまのご周知、よろしくお願いいたします。また印刷委員には金城学院大学の加瀬佳代子さん、監査には京都産業大学の岸本京子さん、大手前大学の森道子さんにお願いいたしました。諸先生方のお忙しさは格別と存じますが、何卒よろしくお願いいたします。
 文学の不振が叫ばれてから随分と長い時を経たように思いますが、文学が人間の思惟と感情の源泉として、未だ主要な位置を持っていることは、言うまでもありません。そして、これからその文学研究を目指す若い人々が、新しい比較文学研究を構築していくことも、この学会の任務かとも思っております。まさしくグローバルな視点から、文学を考えていくために、学会をより一層活性化していくことが重要な課題となっております。どうぞ、会員諸氏の変わらぬご協力、ご鞭撻をお願い申し上げます。

 上、簡略ですが、就任のご挨拶といたします。

2017年6月1日木曜日

日本比較文学会 関西支部 役員

支 部 長:中川成美
庶務委員:稲賀繁美
会計委員:荘中孝之
会計監査:岸本京子・森道子
ニューズレター編集委員:加瀬佳代子

* 任期は2017年6月~2019年5月

ブログ担当:大東和重

2017年3月13日月曜日

4月例会

日 時:2017年4月22日(土) 午後2時半~5時半
会 場:国際日本文化研究センター セミナー室1
★当日は、北門、北入口よりお入り下さい。

【研究発表】

講 師:河村民部(近畿大学名誉教授)
題 目:セオドア・ワッツ=ダントンと古城栗原元吉

司 会:中島俊郎(甲南大学)


【読書会】

書 籍:郭南燕『志賀直哉で「世界文学」を読み解く』(作品社、2016)

発題者:堀まどか(大阪市立大学)

〔内容紹介〕
日本語と「私」を超えて――柔軟な言語観、透徹した洞察、映像的〈世界語〉を駆使した志賀作品の核心に迫り、特殊と刹那から普遍性を求める〈日本語文学〉の可能性を探求。

序章 ゲーテに共鳴する志賀直哉
第1章 母語不信
第2章 “脱日本語”の真意
第3章 自然観察から得た“世界語”
第4章 凝縮された宇宙空間
第5章 曙光の彼方
第6章 核心をつく文体
終章 特殊から普遍へ